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事務部

部長挨拶

 当院は近隣の急性期医療や慢性期医療、介護や福祉、地域の様々な資源、住民の皆様と共に創り上げていく病院だと思っております。 そのためにも、認知症医療、介護などの認知症についての様々な実践や情報を発信し続け、 患者様・ご家族様にとってのよりよい医療を考え続け、絶対的な信頼を得られる病院を目指して参りたいと思っております。 皆さんが知っている“思いやり”がこれからの超高齢者社会の日本に必要不可欠なものであるといえます。 私たちは、医療を通して、この“思いやり”の思いを蓮田よつば病院から発信していきたいと思っております。

 相手への「思いやり」には、先ず自分の心に落着きと余裕を持たせ、自分の立場や感情を脇に置き、 相手の性格や置かれている状況、考え、心境など臨場感をもって察した上で、 自分の価値観や望みさえ度外視し、大所高所から、相手と自分の関係にとり何が本当に良いのか広く考え、 これに基づいた行動や言動をすることだといえます。 当たり前のように言われる「思いやり」には高度な知恵と判断が必要になってきます。

 私たちはこの思いを実践し続けるよう努力し、蓮田市から支え合いの輪を広げ、皆が安心 してその人らしく生活できるまちづくり(=環境)を創造していきたいと思っております。 皆様からのご期待に沿えるよう、より一層の努力を重ねて参りたいと思いますので、 今後とも、ご支援・ご指導の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

                          事務部長兼経営企画室室長 山﨑 裕樹  

経営企画室

 

 私達経営企画室は、病院全体及び職員スタッフの業務がスムーズに行えるように“縁の下の力持ち”の気持ちで日々業務に努め、病院や職員を守る役割を担っています。

 業務も多岐に渡り、①病院で使用する備品や機器設備の管理、②営繕管理や診療材料の請求払出し、③職員の勤怠管理や給与計算、各種社会保険届出の手続き、行政への提出書類等、病院内でも各セクションとの関わりを持つことが一番多い部署であると思います。

 その反面、患者様やそのご家族様、利用者様と接する機会は少ないですが、病院の理念である「大切な人に自信を持ってすすめられる病院つくります」に基づき、職員一人ひとりが働きやすい職場環境である事、その先には患者様にとっても居心地の良い病院である事を念頭に置き、各スタッフと連携を密にして取り組んでいきます。

医事課

医事課は、患者さまが病院に来て最初に手続きするところです。「病院の顔」とも言われ、患者さまが、その受付の対応次第で、病院全体の印象を抱いてしまう 大切なところです。患者さまに気づき・気遣い・気配りの心で受付を行うよう努力します。


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